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ずっと行きたかったカンボジア首都のプノンペンに行ってきました!

2025年9月20日旅行,海外旅行旅行,海外旅行

こんにちは、てらぼーです。

週末休暇を利用してカンボジアの首都プノンペン(phnom penh)に行ってきました。カンボジアの魅力をぜひご覧ください!

シルバーパゴダの入り口

プノンペンへの行き方

住んでいるハノイからはベトナム航空の直行便が毎日運航しています。隣の国ということもあり、約2時間のフライトでした。

プノンペンまでの機内

短いフライトでしたが、機内食も出ました。よくある貧相なバインミーといった感じ。そうこうしているうちに新空港タクマウ・テチョ国際空港に到着しました。

カンボジアは入国にビザが必要ですが、私が入国した当時はまだ運用が分からず情報が錯綜していました。ただ、すでに多数のタブレットが設置されており、すぐにアライバルビザを取得することができました。

ベトナム航空国際線の機内食

新空港は周囲に何もないところにありますが、施設自体はめちゃくちゃ立派。カタールやUAEの空港を彷彿とさせます。

私が到着した次の日に、オープン記念式典が開催されるという日程でした。どこかに旅行に行くわけではないけど、新空港を見に来たという現地の方もたくさんいました。

タクマウ・テチョ国際空港

新空港は驚くほどの綺麗さと豪華さなのですが、びっくりするほど店舗が埋まっておらず、場所を持て余している感じ。

中国の支援で建設された大プロジェクトだったようですが、将来的にこの国が使いこなせるのかとても心配になりました。不良債権化しなければいいのですが…。

タクマウ・テチョ国際空港の到着ロビー

カンボジアの負の歴史

カンボジアに来たかった理由は、クメールルージュが支配していたポルポト政権下での負の歴史を自分の目で見るため。早速、処刑場となったキリングフィールド(Choeung Ek Genocidal Center)に行ってきました。

Choeung Ek Genocidal Center

キリングフィールドはプノンペン中心部から少し離れた田園風景の中にあります。首都でありながら、美しい景観が広がっています。

近くには巨大商業施設のイオンが建設されており、周囲を見る限りここで恐ろしいことが行われていたとは思いもしないでしょう。

プノンペンのキリングフィールドの周辺

入場料を支払い中に入ると、中心には被害者の骸骨が安置された慰霊塔があります。また、周囲には今でも拷問されて亡くなった方の遺骨が地面に落ちている他、処刑に使われた器具などもそのまま残されています。

オーディオガイドでは当時の様子が生々しく語られ、カンボジアの当時の様子がリアルに感じられます。

プノンペンのキリングフィールドの塔

有名なキリングツリーもそのまま残されていました。ここでは、赤ん坊がそのまま木に叩きつけられて殺されたと言います。

洗脳された子供たちがここで、原始的かつ残虐な方法で罪もない人々を大虐殺したと思うと、人間が持つ恐ろしさにとても怖くなりました。

キリングフィールドの墓地

今のキリングフィールドは自然豊かで穏やかな時間が流れており、処刑場跡以外の場所はとても平和な空間が広がっています。

町で出会うカンボジア人たちはとても穏やかで優しい人ばかりなのに、一つのきっかけでこんなにも残虐な事件が起きてしまうことに恐怖を感じました。

キリングフィールドの慰霊塔

プノンペンの収容所

プノンペンにあるクメールルージュ政権下の負の遺産として、もう一つ有名なのがトゥルースレン虐殺博物館です。街の中心部にあり、多くの罪なき人々がここで拷問されました。

トゥルースレン虐殺博物館

元々は高校として使われていた施設だったこともあり、一見学校の雰囲気を感じます。ポルポトの革命方針により教育は不要とされ、本来は子供たちが笑って過ごす場所が悲劇の建物として使用されました。

この場所には、当時の拷問器具や設備が生々しく残されており、いかに残虐な方法で人々が殺されたかが分かります。

トゥールスレン虐殺博物館の拷問台

生活環境も劣悪だったようで、約17,000人が収容されたこの施設が解放されたときに、生きて出られたのはたったの8人だったと言われています。

当時の拷問の写真や絵なども残されており、当時の悲惨な状況を風化させない施設として、来てよかったと思える場所でした。

トゥールスレン虐殺博物館の収容施設

今回はカンボジアの負の遺産を紹介しましたが、現在の首都は成長著しいクリーンな街として生まれ変わっており、穏やかで素敵な街でした!

次回はそんな美しいプノンペンの様子をお届けしたいと思います。ではまた!

トゥールスレン虐殺博物館の様子

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Posted by Terabow42