ベトナムのハノイに赴任しました！
こんにちは！てらぼーです。
転職を機に日本を離れ、ベトナムの首都ハノイに着任しました！外国に住むのは人生で2か国目。1か国目のケニアと比べてハードルも低く、とてもワクワクしています。
今回はハノイに行くまでの様子をお届けしたいと思います！
ハノイに来てみて
ついに駐在員として、ベトナム社会主義共和国の首都ハノイ(Ha Noi)に赴任しました！ベトナムに来るのは人生で2度目。大学生の時に南部のホーチミンを訪れて以来、7年ぶりの再訪となりました。
もはや行き慣れた(?)成田空港より、ベトナムに飛び立ちました。しばらく日本とはお別れですが、ケニアと比べて距離も近く、生活しやすいことは予想がついていたので不思議と不安はありませんでした。
5~6時間の直行便ということもあり、観光客も多いように感じました。会社の制度で年に最低2回は社費で帰国できるので、またすぐに帰ってきます！
ハノイに到着して
大学生の時にホーチミンを訪れて最も印象に残ったことは、やはり二輪バイクの多さ。そのイメージを抱いて入国しましたが、驚くことに道路を埋め尽くすようなバイクの大群は見れなくなっていました。
当時より圧倒的に車が多く、その分バイクが減っている印象を受けました。ベトナムの国産車「Vin Fast」の車両も多く、その分渋滞がかなりひどい印象です。
また、当時は街中で建物を工事していた印象でしたが、久しぶりに来てみると高層ビルが立ち並ぶ大都会に様変わりしていました。発展度に驚く一方で、当時のベトナムの姿をもう見れないと思うと少し寂しさも感じました。
ハノイで生活を始めてみて
ハノイにはリンラン(Linh Lang)通りという日本人街があり、多くの日本人駐在員が住んでいます。日本食レストランが立ち並ぶほか、街中から日本語が聞こえてきます。
通りを歩いていると日本だと勘違いするほど。ケニアであれだけ必死に探していた日本食がここでは徒歩数分で手に入ってしまいます。
しかも、クオリティは日本とほとんど変わらないばかりか、とても安い！便利な一方で、なんだかつまらないような気もします。(ないものねだりすぎる…)
日本人街には日本人向けの住宅やホテルも多く、フロントでは日本語も通じます。住居が決まるまでは1週間ほどホテルに滞在し、その間に自分で物件を契約して入居となります。
ケニアでも同様に自分で家探しをしましたが、段違いのラクさでした。金額面でぼったくりはないし、部屋もきれいだし、大家さんやスタッフも親切だし、早速ベトナムでの生活は問題なさそうだと実感しました（笑）
生活に慣れるまでには少し時間がかかるかもしれませんが、焦らず海外生活を楽しみたいと思います！
ではまた！！
