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ジョージア中部のムツヘタ・ウプリスツィ・ゴリを巡る旅

2026年2月14日旅行,海外旅行旅行,海外旅行

こんにちは、てらぼーです。

ジョージア郊外の街「ムツヘタ・ウプリスツィ・ゴリ」をツアーで巡ってきました。地方の観光地の様子もぜひご覧ください。

ジワリ修道院

ムツヘタ

まずツアーで最初に訪れたのは首都トビリシから車で30分ほどの場所にあるムツヘタ(Mtskheta)です。過去には首都として栄えた古都であり、世界遺産にも登録されています。

ムツヘタの街並み

この街の歴史は古く、キリスト教とも密接に結びついた文化を持ち合わせています。見どころとしても宗教関連の観光名所が多くあります。

そのうちの一つが、崖の上にそびえ立つジワリ修道院です。ジョージア正教会の修道院として590年に建設された貴重な建物です。

ジワリ修道院

建物の彫刻や内部の雰囲気は厳かな教会という感じでかなり歴史を感じます。ムツヘタの街からは丘を登って辿り着く場所にあり佇まいも神聖な感じがします。

また、ここからムツヘタの街を一望できることもあり、絶景を見ることができるスポットとしても人気を博しています。

ジワリ修道院の全容

もう一つの見どころはスヴェティツホヴェリ大聖堂です。11世紀に建築された東方正教会の大聖堂で、ムツヘタの中心部にあります。

ジョージアで2番目の大きさを誇る聖堂としてこちらも世界遺産に登録されています。かなり迫力がある佇まいです。

スヴェティツホヴェリ大聖堂

ムツヘタの街のどこから見ても目に入る美しい建物で、街のシンボルになっています。街自体も統一された色合いと石造りの道が美しい景観を維持しています。

ツアーだったのでそこまで時間があるわけではありませんでしたが、ワインやジョージア料理をいただける飲食店も多く、歩いているだけで気分が上がる場所でした。

ムツヘタの街並み

ウプリスツィヘ洞窟住居跡

続いて訪れたのは古代の洞窟都市の遺跡ウプリスツィヘ洞窟住居跡です。これまで見てきたジョージアの雰囲気とは変わり、ジョージアの古代の文化を感じることができます。

ウプリスツィヘ洞窟住居跡

ここに人が初めて居住したのは約4000年前。キリスト教が広まった時代よりもずっと前の人々の生活が垣間見えます。

見た目はまるで月面の世界。居住空間やトンネルが人の手で作られたとは到底信じられませんでした。繁栄は長く続いたようで、ジョージアらしく教会も残されていました。

ウプリスツィヘ洞窟住居跡の景色

一つの街だったこともあってかなり広く、たった30分ほどの自由時間ではなかなか回り切れませんでした。ワイナリーや祭祀場も残っているそうです。

また、博物館も併設しており、当時のジョージアの歴史や貴重な展示物、発見当時の採掘の様子などを学ぶこともできました。

ウプリスツィヘ洞窟住居跡の博物館

シグナギのワイン

最後に訪れたのはゴリ(Gori)という町。目的はジョージアが生んだソビエト連邦の指導者スターリンの博物館です。

スターリン博物館の入り口

かの有名なヨセフ・スターリンはゴリの街で生まれ、ソ連の指導者にまでなりました。この博物館では当時のソ連の文化が色濃く反映されています。

建物の雰囲気に加え、彼の生家や愛用していた装甲列車が展示されています。豊富な私物や展示物があり、彼がどのような生涯を過ごしたのか学ぶことができます。

スターリン博物館の展示

世界的な評価でいえば、大粛清などで悪名高いスターリンですが、この地では地元の英雄的な側面もあるのだとか。そのせいか彼の功績を讃える展示がほとんどです。

最後世界にいくつかしか残っていないとされるデスマスクが…。旧ソ連圏でしか味わえない貴重な体験ができました。

スターリンのデスマスク

ツアーを通して、ジョージア郊外の観光地を1日でぐるっと回ることができました。どこに行っても自分の趣味にハマる場所ばかりでこの国が本当に大好きになりました。

また今度ゆっくり訪れてみたいです!ではまた。

スターリンの装甲列車

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Posted by Terabow42